キャロットでは月に1回、親子で楽しめる動画を配信中!
今月は料理動画をアップしました。
これから旬を迎えるトマトを丸ごと使った、
夏にピッタリのカレーの作り方を紹介しています。
野菜から出る水分でじっくり煮込んでいるので、
甘みも感じられますよ。
ぜひチャレンジしてくださいね!!
ほかにもさまざまな動画をアップしていきますので、ぜひご覧ください!
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6月も前月に続き、わらべうたの動画をアップしました。
「おすわりやす」は、おすわり期~5歳くらいの子ども向きのわらべうたです。
親子で楽しんでくださいね!
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5月はわらべうたの動画をアップしました。
「ゆっさゆっさもものき」は、首据わり期~4歳くらいの子ども向きのわらべうたです。
親子で楽しんでくださいね!
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低カロリーかつ栄養豊富なトマトは、家族にたくさん食べてほしい野菜の一つ。冷たく甘いゼリーに仕立てることで、トマトが苦手な子どもも食べやすくなりますよ。
「ロアッソ熊本がやってきた!」は、サッカーJリーグで活躍する熊本のチーム「ロアッソ熊本」と「くまにちキャロット」によるコラボ企画です。
元気いっぱいのこすもす組が参加しました
今日の教室を心待ちにしていた年長の「こすもす組」がチャレンジ。コーチが守るゴールに向かって、ボールを順番に蹴る“シュート練習”の後は3チームに分かれての試合。ゴール前に待機する子どもたちは、ナイスセーブを連発。コーチから「よく守ったね」と驚きの声が上がるほどでした。しっかりとゲームを楽しんだみんなの額に汗が光っていました。
【「キッズキャラバン」に関するお問い合わせ】
アスリートクラブ熊本: ☎096(283)1200
【「キッズキャラバン」HPはこちら】
http://roasso-k.com/home_town/kids_caravan.htm
※紙面に掲載する園は、キャロット編集室で選定させていただきます
写真は100円ショップの「セリア」で購入
繰り返し使える溶けない氷
冷凍庫で冷やして飲み物に入れると、冷たさをキープでき、しかも溶けないので飲み物の味が薄くなりません。使った後は、洗って冷凍庫に入れておけば何度も使えて便利です。
いろんなメーカーから販売されており、それぞれ素材や色、形が異なりますが、私は100円ショップで四角のカラフルなものを購入。グラスに入れて使うとかわいいですよ。
2016年4月9日、熊本地震が起こる直前に発足した「ふじとみふれあい食堂」。保育園のランチルームを開放し、毎月1回、約20食分の昼食を提供しています。代表の鬼塚静波副園長は、「休日に、共働き世帯の卒園児がコンビニで、お昼ご飯代として渡されたと思われるお金で、アイスクリームやスナック菓子を食べているのを見かけたのです。休日に遊ぶところがなく、ご飯も食べていない。これは何とかしなければと思ったことが、ふれあい食堂を始めるきっかけでした」と振り返ります。
熊本地震の際は、次から次に駐車場に集まってきた家族37人を、10日間2階ホールに受け入れ、食事を提供したそうです。
それから約3年、毎月第2土曜のお昼になると、在園児の親子や近隣のファミリー、この日を楽しみにしている小学生などが次々に集まってきます。「時には、老人会が一人住まいのおじいちゃんやおばあちゃんに声を掛けて、連れ立っていらっしゃることもあるんですよ」と鬼塚副園長は話します。
ふれあい食堂のスタートと同時期に、パッケージ不良や規格外で売り物にできない食品を企業や一般の人から寄付してもらい、支援が必要な人に無償で配布する「フードバンク熊本」を発足した同園。少しずつ、活動に理解を示してくれる団体や企業が増え、「今では、醸造所や青果市場など、県内だけでも約40社に協力してもらっています。集まった食材を、県内の子ども食堂や生活困窮者などに分配しているのですが、まだまだ足りていません。より多くの方にフードバンクへの理解と協力をお願いしたいです」と鬼塚副園長は訴えます。
年齢に関係なく、誰でも利用できるふれあい食堂。「顔は知っていたけれど、なかなか話し掛ける機会がなかった人と友達になれた」「転勤族で同じ年頃のママと知り合うきっかけになった」という利用者もいるそう。「この場所を、食を通し人と人がつながれる地域コミュニティーの拠点にしていきたい」と鬼塚副園長。「来月も待ってるよ!」。子どもたちを見送る優しい笑顔が、おなかも心も満たしてくれているようでした。
【ふじとみふれあい食堂】
(フードバンク熊本)
主催/社会福祉法人 南苑会 熊本藤富保育園
場所/熊本市南区護藤町973
熊本藤富保育園内ランチルーム
☎096(357)5622
開催日時/毎月第2土曜(11:30~13:00)
利用条件/どなたでも(大人200円、高校生以下100円)
*20人の予約制
個人差が大きいトイレトレーニング。焦らず、無理せず、子どもの意思に合わせて進めます。
「座って排せつ」を試すのは、1人で安定して座れる1歳前後。起床後やお昼寝後に「座ってみよう」と声を掛け、おまるやトイレに誘いましょう。子どもが嫌がらなければ、おむつを外し座らせます。おしっこが出なくても、まずは座れたことを褒めましょう。
日中におむつを外し、トレーニングパンツをはき始めるのが2歳ごろ。おしっこの間隔が2〜3時間空くようになったら、様子を見てトイレに誘ってみます。本人が「行かない」と言えば無理強いせず、次の機会に。自ら「トイレに行く」と言うようになるには、子どもの気持ちを尊重することが大切です。
注意したいのは「トイレトレーニングに失敗はない」ということ。お漏らしで「冷たくて気持ち悪い」と感じることも重要です。怒ることなく「大丈夫だよ」と受け止めてあげましょう。