子ども相談
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毎号テーマごとに「先生」を取材し、子育てに役立つ知識を紹介します。

テーマ「医療」 -風疹ワクチン-

2019.05.13

 

妊娠を考える夫婦はまず抗体検査 自治体からの支援も

風疹は「三日ばしか」とも呼ばれる感染症です。妊娠初期の女性がかかると、胎児の目や耳、心臓などに障がいが出る可能性が高まります (先天性風疹症候群)。

 

ここで注意したいのが、1979年4月1日以前に生まれた男性。風疹ワクチンの定期接種の機会が一度もなく、抗体保有率が他の世代と比べ低くなっています。

 

妊娠を考える家族がいる場合は、まず抗体検査を。妊娠中の女性はワクチン接種ができないため、妊娠前に夫婦での検査・ワクチン接種をおすすめします。血液検査し、後日結果が分かります。抗体がないと診断された場合はワクチン接種を行いましょう。

 

検査やワクチン接種には、一部自治体からの支援もあります。本年度は1972〜1979年生まれの男性を対象に無料検査などのクーポン券が送られます。自治体によっては、妊娠を考える家族に対しての支援がある場合も。詳しくは各自治体に確認ください。

 

 

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