お金と暮らしの教室
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子どもにかかる教育費
~いくら必要? どう準備する?~

2019.07.17

子どもの成長とともに負担が大きくなる教育費。10~15年後、教育費がピークを迎える頃には、住宅ローンの返済やパパママの老後資金の準備なども重なり、家計への負担がさらに大きくなります。

 

子どもにかかる費用は、どんな学校に通うか、習い事や学習塾をどの程度重要視するかで大きく違ってきます。まずはいつ、いくら必要になるかを具体的な金額で確認してみましょう。

 

※下の表は学校に支払う授業料の他、給食費や修学旅行、教科書代、制服代、習い事や学習塾などの費用も含めた総額(概算)です
※参考資料 文部科学省「平成28年度子どもの学習費調査」「国立大学等の授業料その他の費用に関する省令」「平成28年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額の調査結果について」


特にお金がかかるのは高校卒業後の進学です。就職するか、大学や専門学校に進学するかで必要な金額が変わります。現時点で進路が分からない場合は、とりあえずパパママの考えで話し合ってみて。進学する場合は、高校までの教育費は家計の中から支出しつつ、卒業以降の教育費を今のうちから積み立てて準備します。

児童手当を貯(た)めるだけで中学卒業までに約200万円を準備することが可能です。児童手当の振込口座は、給与振込口座や家計の口座と同じだと使ってしまいがちなので、別の口座に振り込まれるようにして。

 

※児童手当は、0~3歳未満は月額1万5000円、3歳~小学校終了前は月額1万円(第3子以降は月額1万5000円)、中学生は月額1万円が支給されます。(所得制限あり)

まとまったお金をつくる一番簡単な方法は積み立てです。始めるのが早ければ早いほど楽にお金を準備することができます。では、毎月いくらずつ積み立てればいいか、次の早見表を見てみましょう。

 

 

わが家にも大学生の娘が2人いるので、教育費はまさに今がピークです。今春、次女の大学(県外私立大)の入学金や授業料、引っ越し、寮の費用に加え、受験料や交通費、宿泊費、さらに長女の授業料や寮の費用も合わせると、約450万円の出費でした・・・(トホホ)。しかし、18年間毎月1万円ずつ積み立てた400万円があったので大助かり! ん? 計算が合わない? どうして400万円? それはまた改めてお話ししたいと思います。

 

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