2019.07.17

 

下調べや持ち物など事前準備で病気や事故の防止を

子どもと一緒に行く海水浴は楽しい半面、日焼けや熱中症、事故など注意すべきポイントがたくさんあります。

 

日本赤十字社熊本県支部で講習を担当している竹下美子さんは、「海水浴での病気や事故は、事前の下調べや持ち物の準備で予防することができます。また海水浴当日に、天候の変化や体調の異変などがあった場合は、無理をせず、海水浴を見送る判断も大切です」と話します。他にも、海水浴を安全に楽しむためのコツを聞きました。

 

万が一に備え、海に出掛ける前には万全の対策をして、海水浴を笑顔いっぱいの思い出にしましょう。

 

「海=自然」だと再認識を

海は天候によって、流れや波の大きさ、水温が変化します。事前に天気予報を確認し、もしも海水浴中に天気が急変したらすぐに避難を。また、クラゲなどの毒を持つ生き物に子どもが触れないよう注意しましょう。

 

子どもの健康状態に注意を

まずは、体温や顔色など健康状態をチェック。食後すぐに泳ぐのは避け、準備体操を忘れずに。また、泳いでいる途中で急に顔色が悪くなったり、気分が悪くなったりしたら休んでください。

 

目を離さない

海では子どもは興奮し、興味の赴くままに動き回ります。一瞬の油断が事故につながるので、必ず大人がそばに付いて、決して目を離さないようにしましょう。

 

 

小まめに休憩を取る

30分ごとなど時間を決めて日陰で休憩を取り、冷え対策のため全身の水を拭き取って水分補給を。冷たい飲み物は体を冷やすので常温が◎。泳ぎ終わったら整理体操をし、体が冷える前に着替えましょう。

 

溺れたときの対処法は