2020.03.11

 

取り付けないと 致死率が約13倍に!

チャイルドシートは、道路交通法により6歳未満の子どもには着用が義務づけられています。

 

しかし昨年、JAFと警察庁が合同で行った調査によると、熊本県内の着用率は61・2%と、全国平均を9・3ポイントも下回りました。しかも、そのうち正しく着用していたのは42・2%と半数以下でした。

 

JAFの緒方将さんは、「チャイルドシートは子どもの命を守るものですが、きちんと取り付けないと逆に危険なこともあります。取り付けていない場合、適正に取り付けている場合に比べて、致死率が約13倍(※)という結果も出ています」と話します。

 

チャイルドシートの重要性や効果を理解した上で、正しく着用しましょう。

※警察庁 自動車同乗中(6歳未満幼児)のチャイルドシート使用有無別致死率(平成26~30年合計)より

キャロママスタッフの志水明子さん親子が、子ども用品の品揃えが豊富なコデラ(熊本市南区)を訪ね、チャイルドシートの選び方や正しい付け方を聞きました。

※上記年齢は目安です。実際に試用して、体格に合ったものを選びましょう。
※自動車のシートベルトは、身長約140cm以上を目安に設計されています。6歳を過ぎても身長が140cm未満のうちは、ジュニアシートを使用しましょう。

 

チャイルドシートでは一般的な、シートベルトで取り付けるタイプです。

 

 

ISOFIX固定タイプのチャイルドシートは、コネクターを引き出し、車に搭載されているISOFIX対応の金具に差し込んで取り付けることができます。シートベルトによる取り付けよりも簡単です。2012年7月以降に販売された車両はISOFIXに対応しています(貨物車両など一部を除く)。

 

 

ジュニアシートの取り付け方は、シートベルトによる方法が一般的です。背もたれ部分が取り外せるので、子どもが窮屈になってきたら取り外しましょう。しっかりと固定できるISOFIX固定タイプもあります。