らしく
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自分らしく働く。自分らしく暮らす。様々な職業、暮らし、生き方を選んだママパパの日常を紹介します。

北原諒子さん(美容室経営)

2020.03.10

子どもと来られるサロンで
人生をよりよくするヘアスタイルを提案

 

子育てしながら夫婦で開業準備

美容師として11年間勤務していた諒子さん。同じ美容師で夫の章さんと結婚した当初から夫婦で独立する夢を持ち、2019年に念願のサロンを構えました。

 

2人の子育てをしながらの開業準備は、章さんが物件探しや営業許可の申請手続きなどを担い、諒子さんは店のPRや内装を考えるなど、役割分担することでスムーズだったとか。店内の一角にはおもちゃや絵本、DVDなどが置かれたキッズスペースが備えてあり、「子どもと気軽に足を運んでもらえるサロンにしたい」という諒子さんのママ目線が生かされています。

 

独立後は、保育園の行事を考慮して働く時間を調整したり、子どもが少し体調を崩したときは、店内で子どもの様子を見ながら仕事をしたり、子育てと仕事のバランスも取りやすくなったそうです。

 

現在は新規の顧客を獲得するため、予約の空き時間を活用して、自作のチラシを近隣に配布し、SNSでヘアスタイルの写真を発信するなど、広報にも力を入れています。

 

美容師として技術を磨く毎日

仕事の日は家事に追われ、子どもたちとゆっくり過ごす時間がないという諒子さん。その分、日曜は仕事を休み、子どもたちをドライブや公園に連れて行きます。また、店休日は親子2組に分かれて、子どもと1対1で向き合う時間をつくるそう。「普段より私たちに甘えられるせいか、子どもの心が満たされているように見えます」と笑みをこぼします。

 

最近は慎乃丞くんが、浴槽を掃除したり、妹のそらちゃんとお風呂に入ったりしてくれるので、その間に家事ができて助かっているのだとか。

 

諒子さんの仕事のモットーは、髪形を変えることで、その人の人生をよりよいものにすること。「髪を切って、明るい気持ちになったり、勇気が出たり。髪と人生は切り離せないものなので、店名にも『HAIR LIFE』と付けました」

 

子育て中の母親をはじめ忙しい女性のために、簡単にヘアスタイルを維持できるようなカットを心掛けている諒子さん。子どもが寝た後も、毎日カットの動画を見て自己研さんを重ねます。「私たちの仕事は、その人の第一印象を大きく左右します。一人一人の魅力を引き出すためにもっと技術を磨き、笑顔を増やしたいです」と目を輝かせました。

 

 

 

 

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