バスケットボールのプロチーム「熊本ヴォルターズ」が、子どもたちの「夢創り」「地域貢献」の一環として、技術の指導や夢の実現に向けたレッスンを行う「トリコロールキャラバン」。県内の幼稚園や保育園などへ出張し、バスケットボールを体験してもらう出前授業を行っています。今回は、熊本市南区のなかよし保育園での様子を紹介します。
年長ふじぐみ
年中さくらぐみ
参加したのは、年中さくらぐみ28人と、年長ふじぐみ25人。スタート前からワクワクの表情を見せていました。
コーチとの鬼ごっこで体を温めた後に、男の子チームと女の子チームに分かれてボールを渡し合う「パスゲーム」に挑戦。小さなゴールを使った「シュートゲーム」では、力加減が分からず、ゴールを倒しそうになる子どもも。
最後は、コーチが持つボールを子どもたち4〜5人で奪う「ドリブル鬼ごっこ」。ボールを華麗に操るコーチの技にみんなびっくり! うまく奪えた子どもたちは大喜びしていました。
【「トリコロールキャラバン」に関するお問い合わせ】
熊本ヴォルターズ: ☎096(284)1555
【「トリコロールキャラバン」HPはこちら】
https://www.volters.jp/caravan/
※紙面に掲載する園は、キャロット編集室で選定させていただきます