子ども相談
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毎号テーマごとに「先生」を取材し、子育てに役立つ知識を紹介します。

テーマ「医療」 -けいれん-

2020.01.23

 

|医療|けいれん 周りがパニックになりがちな子どもの「けいれん」。家庭ではどう対応すればいいのでしょうか。

 

目安は5分間。
初回のけいれんは必ず病院の受診を

けいれんは、「意図しない筋肉の動き」のこと。眼球が動かず目線が合わない、あるいは手足が固まる、ガクガクと動くといった症状が挙げられます。生後半年〜5歳の子どもには、高熱時に起こる「熱性けいれん」が多く見られ、10人に1人が起こすとされています。

 

子どもがけいれんを起こしたときは衣服を緩め、体を横向きにします。昔は「舌をかまないように」と、口に布や大人の指を入れることがありましたが、窒息の恐れがあるため絶対にやめましょう。ほとんどの場合、5分以内に症状は収まります。5分以上続くようであれば救急車を呼びましょう。

 

けいれんには重篤な病気が隠れていることがあります。初めてのけいれんであれば、症状が収まった後に、できるだけ早い受診を。かかりつけの小児科が開いていない場合は、救急病院を利用しましょう。

 

ただし、病院への移動中に再発することも。自家用車での移動は付き添いを連れていくと安心です。

 

●衣服を緩める●体を横向きに●スマートフォンで録画

 

 

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