ぱくぱくルーム
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幼稚園・保育園で作られている「かんたん・おいしい」おすすめレシピを紹介します

「きな粉の蒸しパン」

2021.07.21

タンパク質やカルシウムなど、子どもの成長に欠かせない栄養がたっぷり詰まったきな粉。米粉や豆乳と混ぜて蒸すだけで、優しい甘さのもちもち蒸しパンの出来上がり!

 

きな粉の香ばしさが、食欲をそそります!

 

鍋などに湯を沸かして蒸し器の準備をしておく。ボウルに豆乳以外の材料を入れ混ぜ合わせる。②に豆乳を加え混ぜ合わせたら、型に流し入れる。湯気の立つ蒸し器に入れ、強火で10分蒸す。※時間がたつと膨らみにくくなるので、豆乳を加えたら すぐに蒸しましょう〈レンジで調理する場合〉シリコン型に生地を流し入れラップをふんわりかけたら、レンジ(600W)で2分加熱する。竹串などを刺して確認し、生地に火が通っていなかったら、さらに10秒ずつ加熱する。とりわけ赤ちゃんごはん きな粉はゴックン期(5〜6カ月)から食べられる食材です。蒸しパンは小さくカットして水分を含ませれば、モグモグ期から食べられます。モグモグ期(7〜8カ月ごろ)小さく切ってお湯でふやかす。カミカミ期(9〜11カ月ごろ)コロコロ状に切り、少量の豆乳を加え、レンジ(600w)で20秒ほど温める。パクパク期(12〜18カ月ごろ)上記①~③と同様の作り方でOK。桜山保育園 つばさ組のみんな 「心と体の土台づくりとなる乳幼児期だからこそ体に良いものを提供したい」という思いから、農薬除去をした野菜、地産の野菜や果物、肉、魚を使った給食を提供しています。また、園児に野菜の栽培、収穫を体験させることで「命をいただく」大切さも伝えています。荒尾市桜山町2-12-5

 

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