ぱくぱくルーム
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幼稚園・保育園で作られている「かんたん・おいしい」おすすめレシピを紹介します

「アスパラとツナの炊き込みごはん」

2019.09.18

アスパラガスは、疲労回復などに効果のあるアスパラギン酸が豊富な野菜です。食感や味が苦手という子どもも、ツナ風味のごはんに混ぜると驚くほど箸が進みますよ。

「アスパラとツナの 炊き込みごはん」といだ米と白だしを炊飯器に入れ、水(分量外)を2合の目盛りまで入れる。千切りにしたニンジンと、油を切ったツナを、❶の上に載せて炊飯する。沸騰した湯に塩を加え、アスパラガスをゆでる。水を切って斜めに切っておく。
ごはんが炊けたら❸を入れて10分蒸らした後、混ぜ合わせて完成。とりわけ赤ちゃんごはモグモグ期(7〜8カ月ごろ)カミカミ期(9〜11カ月ごろ)で炊き上がったごはんと具材をそれぞれ取り出す。具材とゆでたアスパラガスを月齢に合わせてすりつぶす(カミカミ期は5mm幅くらいに刻む)。ごはんと水を鍋に入れて火にかけ、おかゆを作り、具材を混ぜる。アスパラガスやツナ缶はモグモグ期から。アスパラガスは軟らかい穂先に慣れてきたら、茎の部分の皮をむいて与えてもOK。❹で炊き上がったごはんと水を耐熱容器に入れ、電子レンジで3分加熱する。食べやすく刻んだ具材と混ぜる。今回取材したのは…たから子ども園 園児による野菜の栽培・収穫のほか、梅ジュースや梅干し作りなどの体験を通し、「楽しく食べる」ことを子どもたちに伝えています。1週間分の給食のレシピを配布したり、食育講話を開催したりするなど、保護者への情報提供も積極的に行っています。熊本市南区富合町小岩瀬686

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