ぱくぱくルーム
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幼稚園・保育園で作られている「かんたん・おいしい」おすすめレシピを紹介します

「白身魚のあんかけ」

2019.11.19

ごま油が香るあんが、淡泊な白身魚とマッチ! ご飯が進む一品です。野菜は家にあるものや子どもが好きなものに代えてもOK。魚はタイや、これからが旬のタラもおいしいですよ。

パサつきやすい白身魚も、とろみで食べやすさアップ!ピーマン、タマネギ、ニンジン、生シイタケは千切りに、チンゲンサイはざく切りにする。鍋にごま油を熱し、①を炒める。そこに、水、塩、薄口しょうゆを入れ、沸騰したら水溶き片栗粉でとろみを付ける。白身魚に塩こしょうをふり、油(分量外)を熱したフライパンで両面を焼く(片面約3分)。❸を皿に盛り、❷をかけて完成。白身魚2切れ 塩こしょう少々 ピーマン8g タマネギ60g ニンジン15g生シイタケ10g チンゲンサイ15g 水200cc 塩少々 薄口しょうゆ4g 水溶き片栗粉適量 ごま油1g とりわけ赤ちゃんごはん モグモグ期(7〜8カ月ごろ)野菜(シイタケ以外)をみじん切りにして、軟らかく煮たものをだし汁(分量外)に入れ、水溶き片栗粉でとろみを付ける。ゆでてすりつぶした魚にかける。カミカミ期(9〜11カ月ごろ)❶のとき、野菜は食べやすい大きさに切ってから、あんかけを作る(味の濃さは水の分量で調整)。❸のとき、魚は焼いた後、身をほぐす。上からあんかけをかける。パクパク期(12〜18カ月ごろ)上記の作り方と同じ。シイタケやごま油を食べてOKなカミカミ期から取り分け可能です。ゴックン・モグモグ期は、食べられる食材をゆでてすりつぶすなど、月齢に合わせて調理しましょう。阿蘇こうのとり保育園きりん・ぱんだ組のみんな  「ヒトは躾(しつけ)で人となる」を保育理念に掲げ、あいさつや掃除などが自然と身に付くような保育を大切にしています。また、「食に親しみ、食べる意欲を育てたい」と、野菜栽培をはじめ、梅干し作りやサンマBBQなどの行事のほか、園児向けの食育講座を実施。阿蘇郡西原村布田1004-7

 

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