ぱくぱくルーム
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幼稚園・保育園で作られている「かんたん・おいしい」おすすめレシピを紹介します

「高野豆腐のコロコロ揚げ」

2021.03.16

タンパク質や鉄分、カルシウムなど、栄養分がギュッと凝縮された高野豆腐。カリッと揚げて、甘いきな粉をまぶせば、子どもでもパクパク食べられるおやつに変身!

 

コロっとした見た目もかわいい♪ サクサク食感がクセになるおやつです

 

 

高野豆腐…25g砂糖水…30mL※水30mLに砂糖5gを溶かす きな粉…10g砂糖…6g 塩…少々 片栗粉…15g 揚げ油…適量 高野豆腐を砂糖水に浸す。きな粉、砂糖、塩を混ぜ合わせる。❶が軟らかくなったらしっかりと水気を絞り、2cm角に切る。❸に片栗粉をまぶす。❹を180℃の油で揚げる。キツネ色になったら油から出す。❺に❷をまぶしたら出来上がり!とりわけ赤ちゃんごはん 高野豆腐は、裏ごししてだしで味付けすれば、ゴックン期からOKの食材です。油で揚げるコロコロ揚げを食べさせるのは、パクパク期以降にしましょう。ゴックン期(5〜6カ月ごろ)水で戻した高野豆腐を裏ごしし、適量のだしと一緒に鍋で煮る。モグモグ期(7〜8カ月ごろ)カミカミ期(9〜11カ月ごろ)水で戻した高野豆腐を細かく切って、適量のしょうゆとだし、片栗粉と一緒に鍋で煮る。パクパク期(12〜18カ月ごろ)上記①〜⑥と同様の作り方でOK。②の砂糖は控えめにしましょう。桜ヶ丘こども園 さくら組のみんな 園内にある畑で旬の野菜を一年中育て、種まき、水やり、草取りなどを子どもたちが担当。収穫した野菜は給食で食べます。2歳児はトウモロコシの皮むき、年長児はお好み焼き作りなど、年齢に合わせたクッキングを毎月開催し、食に関する体験を保育に取り入れています。熊本市北区植木町滴水245-1 

 

 

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